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2009-06-21 業界未経験の人妻さんが入店致しました!! |
皆様、何と業界未経験の人妻さん『あおいさん』が入店致しまた!!スレンダーでありながらFカップと正に奇跡のプロモーション。6/25(木)10:00〜16:00早番でデビュー致します。皆様、是非是非ご賞味下さいませ!!
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2009-06-16 2周年イベント開催のお知らせ |
皆様のおかげで2周年を迎える事ができました。10日間限定ではありますが、コース料金の値下げとお遊びしていただいたお客様に50分1万円のスーパー次回特別割引チケットを配布しております。皆様のご来店心よりお待ちしておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
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2009-04-21 『入店速報!!』 |
おっとり癒し系の女性が入店致しました。
お名前は『つぐみさん』。 40才 T164cm B85(C)-W64-H85 A型《人妻》
情報によりますと、
星座:おひつじ座 タバコ:吸わない 性感帯:乳首 おっとりしていて風俗慣れしていない人妻さんです。可能なプレイは一生懸命やってくれると思います。乳首が性感帯らしいので、その辺りをじっくり責めてみて下さい。
在籍リスト・写真更新に関しましては、早急に更新させて頂きますので少々お待ち下さいませ |
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2009-03-22 『入店速報!!』 |
大人の魅力と可愛らしさを兼ね備えた女性の入店です。
お名前は『あいなさん』。 43才 T160cm B85(C)-W64-H86 A型《バツイチ》
情報によりますと、
星座:かに座 タバコ:吸う 性感帯:乳房、クリトリス
43才とは思えないルックスとファッションが魅力的でとても優しい女性です。気になるプレイですがHな事には興味津々でホテルでのプレイが出来る事を楽しみにしている事です。
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2009-03-22 『入店速報!!』 |
Hで優しい女性の入店です。
お名前は『みはるさん』。 38才 T163cm B88(D)-W62-H90 B型《独身》
情報によりますと、
星座:みずがめ座 タバコ:吸う 性感帯:アソコ
優しく、気遣い上手でマナーなども素晴らしい女性です。どちらかと言いますと責める方が好きとの事。是非、愛情たっぷりのサービスを御堪能下さい。
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2009-03-13 『入店速報!』 |
可愛らしい女性の入店です。
お名前は『ことはさん』。 24才 T167cm B86(D)-W62-H88 B型《独身》
情報によりますと、
星座:おうし座 タバコ:吸う 性感帯:胸 人妻店では若干24才と若いですがHな瞳が印象的で若いながらも気使いと思いやりがある女性です。是非、可愛らしさと大人の魅力をご堪能下さい。
在籍リスト・写真更新に関しましては、早急に更新させて頂きますので少々お待ち下さいませ
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2009-03-02 お客様各位 |
当店在籍の『きょうかさん』が突然ですが卒業となりましたのでご報告致します。当店と致しましても寂しくなりますが今後の女性の活躍を思い決定致しましたので宜しくお願い致します。
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2009-01-29 『面接速報!!』 |
綺麗なお姉様が面接に来られました。早速採用させて頂きましたのでご紹介致します。
お名前は『ほたるさん』に決まりました。 33才 T163cm B94(F)-W63-H92 B型《独身》
情報によりますと、
星座:やぎ座 タバコ:吸う 性感帯:乳首、クリトリス
いかにも男受けが良さそうなムッチリしたエロボディでお姉様タイプの女性です。そのプルンプルンのオッパイを使ったサービスは絶対試して頂きたいです。性格も常に低姿勢でいいじゃありませんか。ムチムチでピチピチの肉体は密着しているだけで欲情してしまう事でしょう。
気になる初出勤日ですが、明日1月30日(木)10:00〜17:00(早番)を予定していますので、楽しみにお待ち下さいませ。
在籍リスト・写真更新に関しましては、本日中に更新させて頂きますので少々お待ち下さいませ。
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2009-01-13 『入店速報!』 |
スレンダー美人の入店です。
お名前は『はずきさん』。 37才 T163cm B80(A)-W56-H83 A型《バツイチ》
情報によりますと、
星座:おひつじ座 タバコ:吸う 性感帯:耳
姉妹店『ふぞろいの人妻たち』でお馴染みの『はずきさん』カーラでも受付が解禁致しました。スレンダーな身体に濃厚なプレイで性格はとてもおっとりと人気爆発中の女性ですがホテルヘルスの経験はなく今後の『はずきさん』の変貌ぶりに期待◎
在籍リスト・写真更新に関しましては、早急に更新させて頂きますので少々お待ち下さいませ
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2009-01-07 『面接速報!!』 |
可愛い人妻さんが面接に来られました。早速採用させて頂きましたのでご紹介致します。
お名前は『ともなさん』に決まりました。 37才 T152cm B83(D)-W56-H84 B型《人妻》
情報によりますと、
星座:おひつじ座 タバコ:吸わない 性感帯:首、クトリリス
セクシーな鎖骨と美脚が何ともそそられるスレンダー美人です。抜群のファッションセンスは自分磨きを怠らない彼女の努力の賜物です。綺麗な容姿と明るく気さくな性格はお客様を虜にする事間違いないです。楽しいお時間を過ごせる事を当店がお約束します。
気になる初出勤日ですが、明日1月8日(木)10:00〜17:00(早番)を予定していますので、楽しみにお待ち下さいませ。
在籍リスト・写真更新に関しましては、早急に更新させて頂きますので少々お待ち下さいませ
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2009-01-06 お客様各位 |
| 当店在籍の『くりすさん』が1/12をもちまして卒業となりましたのでご報告致します。当店としましても寂しくなりますが女性の今後の活躍を思いまして決定致しました。今後の日程に関しましては1/8(木)1/9(金)1/10(土)1/12(月)の17:00〜24:00(遅番)の予定となりますので宜しくお願い致します。 |
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2008-12-23 『カーラよりお客様にクリスマスプレゼント!』 |
姉妹店『ふぞろいの人妻たち』に対抗致しましてカーラでも『クリスマスゲリライベント!』を開催致します!!
期間:12/24(水)、12/25(木)の二日間
★VIP会員様限定イベント ・前日予約されたVIP会員様には5分延長+次回指名無料券を差し上げます。 ・当日予約、ご来店されたVIP会員様には次回指名無料券を差し上げます。
★新規、会員様イベント ・当日予約された新規、会員様には次回指名無料券を差し上げます。 ・当日ご来店された新規、会員様にはポイント2倍致します。
更に、期間中電話予約して頂いたお客様全員に、日頃の感謝の気持ちを込めまして、些少では御座いますが当店の女性たちよりクリスマスプレゼントが御座います。そちらもどうぞお楽しみ下さいませ。
尚、イベント期間中は他の割引券との併用が出来ませんので御了承下さいます様、宜しくお願い致します。 |
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2008-12-23 『お客様各位』 |
姉妹店『ふぞろいの人妻たち』に対抗しましてカーラでも『クリスマスゲリライベント』を開催致します。
期間:12/24(水)、12/25(木)の二日間
詳しい内容に関しましては本日中に発表致します!
お見逃しなく! |
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2008-12-18 『入店速報!!』 |
可愛らしい女性の入店が決まりました。
姉妹店『ふぞろいの人妻たち』で お馴染みの『なおかさん』です! 25才 T167cm B85(C)-W61-H90 O型《バツイチ》
星座 :かに座 タバコ:吸う 趣味 :料理 性感帯:クリトリス
可愛らしいお顔立ちと、抜群のプロポーションは必見!なかなかお目にかかれない美しくエロさを感じるその肢体は、男性を虜にすること請け合いです!!
尚、気になる『カーラ』での初出勤に関しましては12/23(火)祝日17:00〜24:00(遅番)を予定しております。
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2008-12-17 お客様各位 |
ちさとさんが退店となりました。ご本人とお話をした結果今後、事情により出勤が困難との事でした。当店と致しましても非常に残念ですが女性の今後の活躍を思いまして決めましたのでご報告致します。期待をさせてしまいました事を深くお詫び申し上げます。
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2008-11-24 お客様各位 |
みゆきさんが退店となりました。ご本人とお話をした結果今後、事情により出勤が困難との事でした。当店と致しましても非常に残念ですが女性の今後の活躍を思いまして決めましたのでご報告致します。期待をさせてしまいました事を深くお詫び申し上げます。
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2008-11-12 『面接速報!!』 |
あどけなさも残る可愛らしい女性が面接に来られました。早速採用させて頂きましたのでご紹介致します。
お名前は『みさとさん』に決まりました。 29才 T159cm B87(D)-W60-H88 O型《人妻》
情報によりますと、
星座:しし座 タバコ:吸う 趣味:インターネット、ゲーム 性感帯:全身
パッチリとした瞳と大人の魅力たっぷりのみさとさん。大人でありながら乙女チックな部分もあり、男性に奉仕する事が大好きとの事・・・。(本人談)ビジュアル的には可愛らしさもあり、少しおっちょこちょいな部分もありますが、守ってあげたくなるような雰囲気のある女性です。
気になる初出勤日ですが、11月13日(木)早番10:00〜17:00を予定していますので、楽しみにお待ち下さいませ。
在籍リスト・写真更新に関しましては、本日中に更新させて頂きますので少々お待ち下さいませ。
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2008-11-10 カッコいい仕草2 |
誰しも理想や憧れがあると思います。これもそんなお話です。
私は小さい頃からよく映画を見てました。
ジャンルは問いませんが、今回は邦画です。
私の「カッコいい男の仕草ランキング」の中でも、トップ5に入る程のネタなんですが、これはもはや仕草と言うより存在そのものがカッコいいんです!
ズバリ三船敏郎その人です。彼の一挙手一投足、やる事成す事、仕草はもちろん演技、振る舞い、もう全てがカッコいいんです。
三船敏郎と言えば皆さんもご存じだとは思いますが、日本が世界に誇る俳優の筆頭。そして出演作のほとんどが、これまた名高い黒澤映画という豪華な限り。
その中でも特筆して私がお勧めするのは「用心棒」の立ち回り、「椿三十郎」の太刀捌きです。
数多くの時代劇があって、それぞれに見せ場や立ち回りがありますが、彼のそれは一味も二味も違います。
これは黒澤映画の魅力なんでしょうが、まず迫力が違います!三船敏郎本人の存在感も相乗効果となり、観ていてとても圧倒されてしまいます。
三船敏郎と言われて「用心棒」のスタイルを連想してしまう程に有名すぎるあの髭ズラもカッコ良すぎる。
そして極めつけは「椿三十郎」のラスト。敵の居合の達人、室戸半兵衛演じる仲代達矢を、身じろぎひとつせず、正に刹那の瞬間斬り捨てる、あの日本映画史上に残る程の速い居合は何度観ても激ヤバいです。
俳優三船敏郎、黒澤明監督は既に故人となりました。けれど、私の心の中にはあの豪快な作品と共に生き続けております。
もし、まだ黒澤映画をご覧になられてない方がいたら迷う事なくお薦めします。きっと三船敏郎のカッコ良さがガンガン感じられる事でしょう。
余談ですが、三船敏郎が日本のとある日本酒のCMに出演した時のギャラは当時破格の一億円だったそうです。 |
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2008-10-30 鬼畜な兄貴2 |
「こんなお姉ちゃんがいたらいいなぁ。」 人間って、無いモノねだりですよね。私はいつの頃からか、そう求めるようになってました。
だって現実には優しいお姉ちゃんではなく、真逆の奴がいるから・・・。というわけで、前回に続き私の兄貴のお話です。
もう20年位前になるのですが、世間を騒がせた某ファミコンゲームがありました。それはもはや誰もが喉から手が出るくらいに欲したゲームソフトです。
我が家にそれが来たのは発売から実に1か月後の事でした。
「手に入れたどーーーーっ!!」
って思わず叫びたくなる程感激したのですが、今思えばそれは間違いで、実は私にとって悲劇の始まりだったのかも知れません・・・。
やっとこさ手に入れた喜びもおあずけを食らいます。相変わらずに兄が目を輝かせながらやってる姿を、私はとなりで指をくわえて、ただ、ただ見てるだけです。
「ちゃんと見てろ。この謎教えてやるから。」
謎解きが楽しみのゲームなのに、その謎を目の前でいとも簡単に解いちゃうんです。楽しみもへったくれもあったもんじゃありません。ハッキリ言って余計なお世話です。
だからせめて、学校から帰って来た時だけは独り占めしていたのですが、そこで悲劇は起きたのです。
ある日友達が別のゲームソフトを持って学校帰りに遊びに来ました。
「これ面白いぜっ!」
ここで問題発生。それをやるには、あれを一度ファミコン本体から抜かなくちゃいけません。
「・・・大丈夫だろう・・・ゴクッ。」
今でも一部で語り継がれていますが、その超人気ソフトはデータが非常に消えやすい事で有名でした。ちょっとした衝撃や、本体との抜き差し時の接触不良で、あっさり消えちゃうんです。しかもデータが消えた事を独特の呪いの効果音で知らせてくる事も有名でした。
数十分後、別のゲームを終えると、友達はいそいそと帰って行きました。・・・そして審判の時来る。
・・・ガチャッ・・・パチッ・・・
ソフトを入れてスイッチオン。しかし、ダメだった時のねずみ色の画面が出てきました。
「あああっ!や、やばいっ!」
急ぎ今度は慎重にソフトを入れなおします。すると、
デロデロデロデロデロデロデロデーロ
ああっ!こ、この効果音はっ!?
「お気の毒ですが、冒険の書1番は消えてしまいました。お気の毒ですが冒険の書2番は消えてしまいました。」
よりによって3つあるうちの兄のデータだけがキレイサッパリ消えてしまったのです。
「何てこった・・・・・・。」
その瞬間さまざまな事を考えました。
あらゆる弁解をしようとも、結果データが消えてしまった事はどうしようもない事実なわけで、死なない程度にしばかれるのは自明の理でした。問題はこれをいかに最小限に抑えられるかどうかです。
「家出しよう。どこか人のいない遠い何処かへ・・・。」
なんて非現実的な事もチラッと考えたりもしました。しかし、あれこれ考えてる内に兄が帰ってきたのです・・・・・。
・・・・・その後私がどうなったかというと、グレイシー柔術ばりの馬乗りパンチでボコボコにされたのでした。
その時、薄れゆく意識の中で嘆願しました。
「神様。やさしいお姉ちゃんが欲しいです。」
と。
人間無いものねだり・・・。一般論として、兄弟の文句なんて贅沢な事と採られるかもしれませんが、もう少しやさしい兄だったら・・・。幼い頃より抱いているささやかな私の願いです。
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2008-10-30 『面接速報!!』 |
おっとりとした雰囲気の良い、癒し系の女性が入店致しました!!
お名前は『みずきさん』です。 30才 T160cm B96(F)-W64-H93 A型《独身》
情報によりますと、
星座:おひつじ座 タバコ:吸わない 趣味:読書、映画鑑賞 性感帯:首
性格は素直で従順、どちらかというとMなのではないでしょうか。 思わず抱きしめたくなるような、愛らしさいっぱいの『みずきさん』です。 無垢な愛らしい表情をふりまきつつ、実はエッチも大好きな甘え上手で都会の喧騒にお疲れの貴殿にピッタリの女性です。
気になる初出勤日は、 明日10月31日(金)早番10:00〜17:00を予定しておりますので宜しくお願い致します。 尚、女性の体調や家庭の事情により予定が変更になる事は御座いますので御了承下さいます様お願い致します。 |
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2008-10-25 鬼畜な兄貴 |
突然ですが、私には4つ上の兄がいます。
あくまで私自身の話ですが、4つも歳が離れていると、弟にとっては絶対的な存在となってしまいます。
今思うと本当に何かと争ってました。
単純に幼い頃は、体の大きさ一つとっても、その差は歴然です。まずケンカでは全く歯が立ちません。
おまけに私の兄は小さい頃から頭が良く、勉強の方も全く歯が立ちませんでした。もっとも、勉強に関しては私自身諦めていた所もありますが・・・。
テレビのチャンネル権も父の次でした。けど、そこは男同士。兄が見たい番組は私が見たい番組でもあったので、その辺での争いはなかったのですが、一番の争いのタネはファミコンでした。
一家に一台しかないファミコンを巡って、兄弟の仁義なき戦いが毎日のように繰り広げられました。
しかし、争ったところで私に勝ち目なんて1%だってありません。ハッキリ言って瞬殺です。
結局兄が飽きるまで私はジッととなりで見てるしかないのです。それは本当に辛い事でした。
だからせめて、学校から帰ってきた時だけは独り占めしてました。しかし兄が帰ってくると当然のように侵略されてしまうのです。ああっ悔しいっ!
ファミコン抗争で最も屈辱的なのは、とあるゲームのレベル上げを延々とさせられることでした。
「俺は友達の家に行くから、やっとけ。」
「・・・・うん。分かった・・・。」
今思うと、何て不条理な会話だろう。ただ黙々とスライム何かと戦い続けてること数時間。いざ兄が帰ってきたら、
「ここまで上げたよ。こんなアイテム手に入れたよ。こういうモンスターが出てきたよ。」
なんて報告をすれば、
「おう。あとは俺がやる。」
・・・そんだけ?何か、ねぎらいの言葉でもあれば救われるんだろうけど、そんな期待は露と消えるのでした。
本当に今思えば、ひどい仕打ちばかり受けてきたような気がしてなりません。何かグチっぽくなっちゃいましたが、これはほんの一部。氷山の一角に過ぎません。
・・・兄弟。皆さんはどう思われるか判りませんが、幼い頃の私にとって、それは複雑な意味のある言葉であり、存在でした。・・・つづく。 |
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2008-10-16 はじめてのチュウ |
ファーストキス・・・。
人生の中でも忘れられない出来事の一つでしょう。
「こんなファーストキスができたらいいな」
少なくとも私は少年時代にそんな思いを馳せた事があります。
しかしながら、現実というのは実に冷酷です。
これは新卒で、とある旅館で働いていた時のお話なんですが、私にとっては、逃れようのない「現実」であり、そして受け入れ難い「事実」の記録です。
・・・その旅館では働き始めて半年ほど経つと、ナイトシフトの研修があります。
仕事内容と言えば結構地味です。まぁ、夜中ですからお客様は当然寝てるわけで、仕事量と人員はハッキリ言って少ないわけです。
しかし、人が少ないだけにあらゆる事態に対応できなければなりません。たとえそれが自分にとっての汚点になるであろう事でも・・・・。
「大変ですっ!大浴場で倒れてる人がいますっ!」
定時の巡回を終え、みんなで一服していた深夜3時頃に、その一報はフロントに届きました。
「了解です。すぐに現場に人を送りますっ!」
緊迫した状況にうろたえる暇もなく、ナイトマネージャーから私に指示が出ました。
「急いで行ってこいっ!」
正直、私以外は50過ぎのおじさんズです。広い館内の遠い大浴場にいち早く行けるのは必然的に私なのです。
少し不安を抱えながらも大浴場へと到着すると、確かに更衣室で人が横になってました。
見た目に60歳は過ぎてそうなおじいさんです。
そして、それを取り巻くお客様や、これまた高齢の従業員がいたのですが、まだ何の処置もされないままだというのは、すぐに看破できました。
「待ってたよっ!早く!早くっ!」
「?・・・何を?」
異様な空気の中、みんなの熱い視線が私に何かを促しています。
「・・・まさか、アレを?」
そうです。緊急時の、マニュアルの、基本の、アレです。
事態は一刻の猶予も許さず、躊躇している暇なんてありません。やるしかないのです。
しかしながら、いざとなるとやはり躊躇してしまいます。とりあえず首と顎の体勢を整え、気道の確保はできました。そして胸に手を押し当て心臓マッサージを行います。そして、あとは・・・あとは・・・
「何やってんだっ!早くしろっ!」
遅れてきた夜警のおじさんの声に反応するかのように私はついに・・・・
・・・・・その後救急車が到着して、おじいさんは病院へと搬送されて行きました。そして朝6時頃、無事命を取り留めた事を電話で知り、ようやく事態は収拾したのです。
ホッとしたと同時に、思い出しました。よくよく考えるに、アレって、私にとっての初めての・・・。
私の心には確かな喪失感が漂っていました。結果的に一つの命が助かったのは幸いでした。が、しかし・・・しかし・・・
今思い出すに、本当に苦い思い出です。今でもあの触感は忘れられません・・・。
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2008-10-11 号泣のススメ |
「涙など見せない・・・」
とある唄の歌詞なんですが、涙を流す事って、年を重ねる毎に少なくなっていきます。
「泣いてる暇なんてないだろ。」
確かにそうです。けど、今回はそんな野暮な事は置いといて、あくまで私自身のお話です。
私はたまに、思いっきり涙を流したくなる日があります。
そんな時は迷わずビデオを借りに行きます。映画で涙を流そうというわけです。
私は幸いにも涙脆く、感動系の映画を観るとボロボロ泣けます。いわゆる号泣です。ネタとしては本当に色々ありますが、動物ネタは激ヤバイです。
「ハンカチなしには観られない。」
なんてキャッチコピーの映画がたまにありますが、感動系の映画を観る時、私はハンカチなんてシャレたものでなく、タオルを持って観ています。
本当に大粒の涙が止まらなくなります。そして涙を流している正にその時、言い表せない爽快感を感じ、映画を観終わった後はとてもスガスガしい気持ちになれるのです。
単純かもしれませんが、これで気分一新。また頑張ろうって思えちゃうんです。
プライベートな休日。普段まとっているタガをはずす時がありますが、心のタガをはずす時、涙の放流もオススメします。きっと気分が軽くなると思いますよ。
ちなみに私の泣ける激ヤバ映画ベスト1は高倉健主演の「南極物語」です。
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2008-10-08 猫たちの憂鬱 |
前にあるお店で働いていた時、変わった猫が飼われていました。今回はその猫のお話です。
名前はジョー。灰色に近い黒一色のオスの雑種なんですが、とにかくよく鳴きます。
お客が来る度に「ウミャーーォゥ」。
飯の注文があれば「ミャーーーオ」。
勝負が決まれば「ニャオォォォン」。
とにかくうるさい。しかしながら、タイミングをはずさないのがスゴイというか、「分かっている」様な気がしてならない。
そして、お店の中の自分の地位を明確にしていて、どうやら私は彼の下らしい。
確かに私が勤め始めた時には既にふてぶてしく存在して、あろう事か威嚇までされていました。
半年くらい経つ頃にはようやく認知されてきたのか、さすがに威嚇される事はなくなりましたが、やっぱりなついてはくれません。
そんなジョーの意外な部分を垣間見た事がありました。
ある日買出しに行った帰り、ふと細い路地を見つけました。近道かも。そう思って通ってみましたら・・・
「あっ。」
ジョーがいました。
放し飼いなので外で見かけるのもおかしい事ではないのですが、この時は何か様子が変でした。
口にはさっき私が与えた竹輪がくわえられていて、まわりが見えてない感じです。案の定私には気付くことなくテクテク塀の上を歩いて行きます。
「どこ行くんだ?」
妙に気になって尾けて行くと、やがて人の通れないスキ間に入り込んで行きました。
しかたなくそのスキ間をのぞくと、奥の方にジョーを含めた4匹の猫がいたのですが、ちょっとただならぬ雰囲気だったのです。
ジョーを他の3匹が少し高い所から、まるで威圧するかのように見下ろし、3匹共に目を細めて憮然とした表情でたたずんでいたのでした。
そして一方のジョーは、まるで年貢を納めに来た農夫が如く竹輪を3匹の前に献上して、
「ミィヤオォォゥ・・。」
今まで聞いた事がないような情けない声でした。
「・・?」
その奇妙な邂逅はほんの1,2分の出来事でした。
ジョーはすぐその場を立ち去り、他の3匹も誰ともなく竹輪をくわえて、それぞれ散り散りに街へと消えて行ったのです。
「ジョー・・・パシリ?」
普段偉そうにしていて、憎たらしい態度のジョーの思わぬ外面を拝んで、ほっとしたような、がっかりしたような・・・何か複雑な気分になっていました。
その後、お店でジョーと会いました。
相変わらずに私には見向きもしない偉そうな態度を見て、思わず
「猫たちも大変なんだなぁ。」
あの集まりが何だったのかは人間の私には到底理解できない事ですが、本音と建前が猫たちにも少なからず存在するんだなと考えさせられた出来事でした。
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2008-09-27 愛の言葉 |
ある知人のお話です。お名前をSさんとしましょう。
Sさんは結婚12年目の妻子あるお父さんです。
Sさんは無骨者で、いまいちパッとしない、麻雀が趣味の只の中年といった感じの人なんですが・・・。
「愛してるって言うと思うか?」
・・・・深夜2時。徹マン序盤で一息入れようかという頃合いに、話が妙な方向に発展してました。
なぜ、どういう風にそんな話の流れになったのか。よく覚えていませんが、とにかくそれぞれの恋人、彼女、嫁さんの自慢話が始まっていました。
東家の親(麻雀用語)から話が順に続いて、西家の俺の彼女の話が終わると、残すは北家のSさんです。
正直、Sさんの馴れ初め話や普段を結構知ってるだけに、そんな大した話はないとタカをくくっていたんですが・・・。
「・・・・で、毎日愛してるっ?って聞いたら、うんっ愛してるよ!って、今でも言い合う仲だよ。」
「・・・っ!!!」
Sさんの話はみんなを奮い立たせました。
よりによって「愛してる」??
「嘘だっ!」「でまかせだ!」「無理すんなっ!」
誰の考えも同じだっただけに、みんなでSさんを思いっきり罵倒して撤回を要求したのですが、一人がこう言い放ったのです。
「今確認しよう。・・・で、今日の場代とメシを掛けようじゃないか。」
みんな当然掛けに乗りました。Sさんもシブシブ乗らざるを得ず、夜中の3時頃だったが、これを確かめない事には麻雀どころじゃない。そんな空気の中、Sさんはおどおどしながら嫁さんに電話をかけたのです。
「・・・あ、俺だけど。・・・ごめんね、こんな時間に・・・。・・・うん。・・・うん・・・。」
それなりに夫婦の会話が続くのを固唾を呑んで聞き入っていました。そして核心の、別れのフレーズに事は迫ってきたのです。
「・・・明日も早いからね。もう切るよ。じゃあね。 愛してるよっ。」
「・・・・・うん。私も愛してるわっ。」
「・・・・・・・・っ!!!???」
確かに言った。間違いなく、みんな自分の耳で、その愛の言葉を確認したのだ。
「・・・ホントに言いやがった・・・。」
Sさんの意外なのろけ話に、みんな一気にテンションが落ちて麻雀どころじゃなくなっていました。
そんな俺らを横目にSさんは勝ち誇ったかのように、
「さあっ、メシでも喰いに行こうかっ。」
人は見かけによらないんだな。・・・改めて思い知りました。逆に、ずっと愛を確認し合える仲で居続けられるSさんを、みんな少し羨ましくも思えたのです。
しかし後日、Sさんは真実を話してくれました。
「あれは新婚の頃に思いついて、今まで負けた事はない必勝のネタなんだ。久しぶりにやったけど、あいつ覚えていてくれて助かったよ。」
イカサマかよっ!・・・って当時は突っ込ましたけど、今思うと何かいいお話じゃないでしょうか? |
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2008-09-24 カッコいい仕草 |
誰しも理想や憧れがあると思います。これはそんなお話です。
私は小さい頃からよく映画を見てました。
ジャンルは問いませんが、主に洋画です。
映画にはカッコいい俳優やキレイな女優が出演していて、それぞれに名シーンや、名ゼリフがあります。
しかし私の映画の楽しみ方は、劇中の登場人物が見せてくれる、ちょっとした仕草にあります。
私は男だから、俳優たちのそんな仕草を研究して、自分なりの「カッコいい男の仕草」ランキングを作りました。
その内の一つに、「しけモクを渋く吸う姿」があります。
元ネタは色々ありますが、おすすめは「ルパン三世」の次元大介です。もっともこれは映画だけではありませんが、とにかく彼のタバコを吸う姿がたまらなくカッコいいんです。
特に、フィアットの満タンの灰皿から無造作に手に取った「しけモク」を吸う姿はヤバイですね。
私なりに真似てもみますが、空しいだけです。やっぱり彼じゃないと、どうもサマにならないみたいで。
理想と現実には常に大きな隔たりがありますが、大事な事は常に理想を追い求める事と私は考えます。
だから私は今日も挫けずにカッコいい仕草を研究しています。
・・・余談ですが、私の地元では一部「しけモク」のことを「じげモク」と呼びます。語源はやっぱり次元大介です。
男性喫煙者の方々が、しわくちゃのしけモクを吸う時、この話を少しでも思い出してくれれば幸いです。
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2008-09-19 サボテン |
何年か前のお話です。
その頃の僕は、本当にダメな人間でした。
けど、そんな僕によくメシをおごってくれる奇特な人がいました。仮に名前をPさんとします。
ある日、このPさんが僕の汚い部屋に訪ねてきて、一つの小さいサボテンを置いて行きました。
「何すか?」
「枯らすなよ。」
Pさんは僕にとっては大事な食料係。言われるがまま僕は毎日そのサボテンの世話をしました。
世話といってもサボテンは管理がとても簡単な植物。室内で常温に保って、たまに水をちょこっと掛けてやれば、それなりに長持ちしてくれるタフなやつです。
それから僕とサボテンの共同生活が始まりました。
そして約1年後。
僕はいろいろあって、すっかり心を入れ替えました。
そんな僕はふとあのサボテンの事を思い出しました。
「Pさん。何でサボテンなんか・・・?」
そのサボテンには花なんか咲いていませんでしたが、 性に合わないけど、僕なりに花言葉なんかを調べてみました。
「熱情」「内気」「偉大」「あたたかい心」
改心した僕には、
「こんな人間になってくれよ。」
という当時の僕にくれたメッセージのような気がしてなりませんでした。
しかしそんな時、Pさんと偶然再会しました。そしておもむろにあのサボテンの事を聞いてみたのです。
「サボテン?・・・ああ、あれね。花言葉なんか関係ないよ。ただ、サボテン枯らすくらいにさぼってんじゃねーよ。・・・・ってとこか。」
「・・・・・・・。」
どちらにしても僕にくれたメッセージには代わりありませんでした。Pさんありがとう。
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2008-09-17 あの頃KYだった |
小学生の頃のお話です。
当時僕は無邪気なガキでした。そんな僕の得意技は女子のスカートめくりです。
毎日毎日女子のスカートをめくりまくっては、そのリアクションを楽しむ危険なガキでした。
そんな僕にも仲間と呼べる友達がいました。S君とT君です。3人でスカートめくりの技?を競い合い、いつでもどこでも一緒に行動する、固い友情で結ばれた、 いわば同志だったのですが・・・。
そんな友情に亀裂が生じる事件が起きたのです。
同じ学年に「マドンナ」的存在だったRちゃんという女子がいました。Rちゃんは男子なら誰もが恋心を抱いてしまうような、それはそれはかわいい女の子です。
事件はそのRちゃんを巡るものでした。
いつものようにスキだらけの女子を探すと、本当に無防備で、めくりやすいスカートをはいたRちゃんが視界に入ってきたのです。狙いは定まりました。
後ろから韋駄天の如く軽やかに、かつ、豪快にスカートをめくると、他の女子とは明らかに違う反応をRちゃんは示しました。
なんとその場に泣き崩れてしまったのです。
「あーーっ、Rちゃんが泣いてるーーーっ。」
瞬く間にRちゃんを取り巻く輪の中にあのS君とT君もいました。そして向けられる非難と冷たい視線。
一瞬にしてクラスメート全員を敵に回してしまった僕には、ただ謝ることしかできませんでした。
翌日、S君とT君に問いただしました。
「Rちゃんはやったらダメだろぅ・・・。」
あとで分かった事ですが、2人はRちゃんのことが好きだったのです。確かに思い当たる節はありました。でもああも露骨に仲間外れにされると、さすがに腹が立ち、友情もへったくれもありません。反論する僕に2人はとどめの一撃を言い放ちました。
「普通分かるだろう・・・。」
今で言うKYです。 |
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2008-09-14 少年の日の思い出 |
「暑いのと寒いのってどっちが我慢できる?」 ふと考える。 皆、自分の体験なんかを基にどっちかを答えるのかも。 私は断然暑い方を答える。つまり寒いのは我慢できないということ。 なぜかというと子供の頃の体験談。 私の実家は漁師の家系。そりゃ、親父と一緒に漁の手伝い。なんてことは日常茶飯事です。 そんな日常の出来事でした。季節は2月。時間は明け方5時頃。寒風吹き荒ぶ真冬の盛りは、海の上も荒れ模様。今思うに、よくこんな日に船を出したなと感心してしまうような日でした。 「そろそろ帰ろーよー。」 小学生の私は半分泣きが入った声で、そう叫び続けていました。 「・・・・・・・・・。」 親父は何も答えません。 「ねー。ねーっ!」 「・・・・・・・・・。」 答えません。 「ねーーーーーっ!」 「・・・・・・・・・。」 答えません。 「ねーーーーーーーっ!」 「・・・・・・・・・。」 尚も答えません。 「ねーーーーーっ!もーーーーーーっ!」 「・・・・・・・・・。」 腹立つくらいに答えません。 「帰ろーーーーーーーっ!!」 「・・・・・・・・・。」 頭カチ割りたくなるほどに答えやがりません。しかしながら、私はこの時基本的な事に気付かされました。 「聞こえてないっぽい?」 それもそのはず。思い出すに、この時私は船首に。親父は船尾に近い操縦室の中。しかも悠長にタバコなんぞ吸ってらっしゃる。視線は前後左右にと定まってなく、おそらく適当に操縦してる感じ。しかも外は相当風が強くそのうえ船上で航行中。よっぽどの大声じゃない限り聞こえるはずがない! 「近くに行こう。」 自ずと導き出された判断に間違いはなかった。 「もう帰ろー。」 さんざんに疲れた顔で訴えるように言うと、 「・・・・・・・・・・。」 一時の沈黙あり。 「・・・・・・。」 答えを待つ私。 「・・・・・・・・・・おぅ。」 ただ一言。しかし私には最高の一言だった。 「やったっ!!」 思わず心の中でファンファーレが鳴る。そのあとは実に速い撤収準備だった。 ようやく仕事を終え、これから帰路に着こうかという時に、クーラーボックスから親父がジュースを取り出してくれた。 「飲め。」 「うん。」 子供ながらにも、ひと仕事終えての一杯は格別の味だったろう。すっかりまったりした私は船尾の端にちょこんと腰を下ろし、明け出る朝日を神々しく拝んでいたのを覚えている。一方親父はエンジンルームをチェックしているのか、何やらゴソゴソせわしない。 「まだー?」 実際のところ気温は氷点下に近い。厚着しているとはいえ、何もしてないと体はどんどん暖気を失って、手足はかじかんでくる。正直1秒でも早く帰りたい! 「よし。」 親父の声が低く響いた。そしてタバコに火を点けると同時にエンジン全開!全速前進! 「へっ?」 ドボーン・・・・・・・ まるでスキューバダイブするかの如く、私は物理の法則に従うがまま海の中へ真っ逆様に落ちたのでした。 「あぼおbbBBbbbBbBbばうおbouuuuuuurれるuuuuu」 突然の状況にただ手足をばたつかせて必死に足掻く私を尻目に、否、気づきもせず太平丸がどんどん小さくなっていく・・・・。 「おおoooooo−−−−いいぃぃぃぃiiiiiii・・・」 必死の叫びも荒ぶる海には空しく消される。 「たしゅけてーーーーっ!!!」 ただ。ただ心の中で一途に叫びました。 もしかしたらこのまま死? 死、死ぬのか?死んだらどうなるの? まだ完成してないプラモデルがあるのに! せっかく自転車乗れるようになったのに! 悟空がレッドリボン軍本部に行ったのに! おそらく他にも色々な思いが駆け巡ったと思う。けどよくは覚えていない。覚えているのはタイヤのゴムに震える指で必死にしがみ付いた感覚。そして全身の血がまるで凍りついたかの様な、形容し難い極限の寒気と恐怖。どれほどの間海に孤立していたか定かではないが、親父は私が落ちたことにすぐには気付かなかったようだ。さすがに海の上で自分の息子が居なくなれば落ちたと看破するが、すぐ気づけよっ!息子だよ! 手伝ってくれたんだよ!まだ子供なんだよ! これは一生忘れられない事ですが、そんな親父が家に帰っての第一声が 「このバカタレがっ!」 でした。 実家では後々笑い話のネタとなりましたが、今更ながらに思います。よくグレなかったなと。 前置きが結構長くなりましたが、この時の体験で寒さに関しては他の人より少しだけ理解ができたと思えます。誠極端な話ではありますが、 「暑いのと寒いのってどっちが我慢できる?」 と質問されたら私の答えは決まっています。けど好きな季節を質問されたらなぜか冬って答えるんだよな。 皆さんはどうでしょうか?
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2008-09-07 『シャンプー!?』 |
友人の家に泊まった時の話。
飲んで騒いで夜も更け そろそろ風呂でも入って寝よかとなった。
オレ「シャワー借りていい?」
友人「ええよ、勝手につこうて」
「タオルとか適当にやって」 「あと、シャンプーなんかは百均容器やから」
「まぁ、わかるやろ、適当につこうて」
オレ「ほな、借りるね〜」
そうそう、オレは方言に即時感化される人だ。 使い方は適当だが。
オレは適度に酔っぱらってもいた。
友人宅はワンルームマンション。 風呂はユニットバスである。
バスルームに入りシャワーを浴び始めたオレ。
こざっぱりと整理された、 男にしちゃわりかしきれいなお風呂である。
シャワーの下に3段ぐらいの棚があり、 百均のボトルが並んでいる。
一番上の棚には白と黄色のプッシュボトル。 2段目の棚には白とピンクのプッシュボトル。
合計4本が置いてある。
『シャンプーとコンディショナーと ボディーシャンプーと何かだろう』
そう勝手に決め付けるオレ。
わざわざ確認などはしない。
『まぁ、違ってたとしても 大体一番上に置いてあるものは体に使うものだろう』
たぶん一般的な考えではないだろうか?
上の段の白いボトルをプッシュし手にすくう。
黄色い透明な液体だ。 念のため匂ってみるとオレンジ系の良い香りだ。
『こりゃ、シャンプーだな』
少し泡立て頭を洗う。
良い感じで泡立つ、いい感じだ。
頭を洗い終え、シャワーで流したとき異変に気づいた。
『やけにギシギシいうなぁ』
髪の毛がまとわりつくというか、 全く滑らない。
『これはシャンプーではないのでは・・・!?』
バスルームから友人に声をかける。
オレ「シャンプーどれー?」
友人「シャンプーは赤いやつ」
「2段目ね〜、隣の白いのが体洗うやつね〜」
『は・・・!?こっ、これはなんだ? 頭洗ったヤツの正体はなんなんだ〜!!!?』
オレ「一番上のは〜?」
友人「風呂洗うヤツや〜」 「間違ごうて、使わんといてな〜」
もう遅い、 すでにオレの頭は湯垢まで落ちたバスタブのレベルである。
オレ「上の白いのは〜?」
友人「白いのがバスマジックリン、黄色がカビ落とすやつ」
『危険だ!危険すぎるっ!!』
『ありえへんて、まじ、やばいやんけ!』
『でも、まあそうは言うても 黄色いほう選ばなくて正解やね、
使っとったら今頃、オレの頭は脱色されて真っ白やんか? それともゴッソリ抜けてツルッツルか。
これこそホンマの不毛の地やな・・・ うまいこと言うなぁ
ってウマくないわーい!』
『っうか、黄色はカビ落とすやつって、 カビキラー詰め替えしとるんかい!』
『カビキラー詰め替えしたらまずいんとちゃうんか?』
『あかん!あかんでー! 危険、危険やろ!軽犯罪法違反ちゃうんかい!?』 (そんなことはないが)
と、一人思いをめぐらした。
オレ「もう遅いわ、洗ろうてもうたわ・・・」
友人「笑かすな〜、アホやなぁ〜」
コンディショナーで戻そうかと思ったが そんなものはここにはない・・・
笑いごとちゃうで・・・
人は十人十色、生活スタイルは色々。 確認しないとえらいことになるという教訓である。
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2008-08-28 『今までで一番恥ずかしかった事!!』 |
ある日盲腸になって、入院した。看護婦さんに剃毛されることは、恥ずかしかったが、それより手術のことが心配で、恥ずかしさを忘れさせてくれた。 退院後、抜糸をするために病院へ行くと、たまたま新任の看護婦さん達(推定18歳)の研修と重なり、診察室に若くてきれいな人があふれていた。その中で、抜糸をするためズボンとパンツを脱がされた自分は、無防備のままベッドに寝かされた。周りは全て若い女性の好奇心にあふれた目。(思えばあれがトラウマになって、恋人が作れない人生になってしまったのだろうか?) お医者さんが看護婦さんたちに下半身むき出しのこちらを指で示しながら、いろいろと説明をしていた。しばらくして、ある看護婦さんが、ティッシュを1枚そっと局部にかぶせてくれたが、なんだかその小さな紙切れがよけい卑猥な感じに思えた。 |
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